こんな私でも大丈夫!!

園への説明　1

このページに書いてあることは、あくまで個人的な見解です。
ご了解いただいた上で　お読みいただければと思います･･･

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ほぼ入園を決めているS幼稚園でした。
未就園児クラスでお世話になっていた先生も「大丈夫ですよ(^^)」と言ってくれていました。
何も言わなくても問題はなかったのかもしれません。

けれど、アナフィラキシーを起こす可能性があることも知った上で、夏を受け入れて貰いたい、と言う強い思いが、私にはありました。
アナフィラキシーのことを話さないで入園するのは、なんだか幼稚園を「騙す」ようで、嫌だったのです。

アナフィラキシーの話をすれば、入園を拒まれるかもしれないという不安も
ありました。（実際何日も悩んだし･･･）

が、とにかく話をしにA幼稚園へ向かいました。

こちらはオットと私。
幼稚園側からは、園長先生と、副園長先生。

私は先生方に話しました。
・お姉ちゃんの時からお世話になっていることもあり、是非こちらに入園させてもらいたい。
・夏には食アレがあるので全食お弁当にさせてほしいこと。
・肌が悪いので痒みで保育時間中、集中できないこともあるだろうし、先生に方にお手数をかけることもあるだろうということ。
・入園しても　決して園任せにするつもりはなく　こちらで出来ることはやるつもりだ、ということ。

先生方も「大丈夫ですよ｣と言ってくださいました。

最後に「起こしたことはないのですが･･･」と
アナフィラキシーの話をしたところ、副園長先生は
「こちらも気をつけますから大丈夫ですよ（＾＾）」と、
園長先生は口ごもられた末に
「何かあったときに責任が取れないから･･･」とおっしゃいました。

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オットは
「幼稚園の考え方はよく分かりました」と言って　私たちはA幼稚園をあとににしました。

園長先生が経営の責任者であるから仕方のない発言だったのかもしれません。

しかし　園の最高責任者である園長先生のお考えがそうであるならば
いくら、今までお世話になった先生たちによくしていただいていたとしても
最初から逃げ腰の園を「夏を入園させる幼稚園としてふさわしい」とは思うことが出来ませんでした。
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かくして、S幼稚園には入園しない･･･事になった我が家。
あとはF幼稚園に望みをつなぐだけになってしまいました。

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最初にも書いたとおり、このページに書いたことはあくまで私個人の見解の元に書いたものです。
　
このページを読んで、もし気持ちを害された方がいらしたらお許しください。